コラーゲンとは

美しく若々しい肌を保つために欠かすことができないと言われるコラーゲン。

コラーゲンはフカヒレなどに多く含まれていることで知られ、サプリメントや化粧品などでもすっかりおなじみとなっています。

このコラーゲンとは、いったいどのようなものなのでしょうか。

コラーゲンとはわたしたち人間のカラダの中に最も多く存在するタンパク質のひとつです。

タンパク質はわたしたちのカラダを構成する物質そのものと言っても過言ではなく、ヒトのカラダの中には実に約10万種類のタンパク質が存在しています。

そうした中、重量にして全体重の約6%、わたしたちのカラダに在る全てのタンパク質のほぼ30%を占めるのがコラーゲン。骨や軟骨、関節、靱帯、腱、そして皮膚、筋肉、髪、内臓など、カラダにあるほとんどの組織にコラーゲンは存在しています。

コラーゲンは体内のタンパク質を代表するものでありながら、その性質上から特異な存在と捉えることもできます。

というのも、コラーゲンの多くは細胞と細胞との間に存在して、ノリのようにそれぞれの細胞を結び付ける役割をしているのと同時に、ひとつひとつの細胞を正しい位置に留める働きをしているからです。

人間のカラダの中でコラーゲンが最も多く存在しているのは皮膚。特に真皮には非常にはたくさんのコラーゲンが分布しています。

真皮の細胞間を埋めるたくさんのコラーゲンは皮膚に弾力をもたらし、しなやかさやハリを生み出しています。

次いで多いのが骨の部分。

骨や関節などではコラーゲンの存在がクッションのような役割をし、弾力を与えることで外からの圧力が緩和され、骨折などの危険からわたしたちのカラダを守っています。

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